「親知らず」は、顎(あご)の一番奥に生える歯で、前から8番目に位置します。はじめからない方や上下左右の4本が揃っていない方もいます。横や斜めに生えている方や、埋まったままの方も多く見られます。他の歯と同じように正常に生え、しっかりかみ合っている場合はとくに問題はありませんが、悪影響をもたらす生え方の場合は、抜歯を検討する必要があります。
口腔外科
口腔外科
「親知らず」は、顎(あご)の一番奥に生える歯で、前から8番目に位置します。はじめからない方や上下左右の4本が揃っていない方もいます。横や斜めに生えている方や、埋まったままの方も多く見られます。他の歯と同じように正常に生え、しっかりかみ合っている場合はとくに問題はありませんが、悪影響をもたらす生え方の場合は、抜歯を検討する必要があります。
顎関節症は、顎の痛み、雑音、運動障害(口が開けにくい)の症状がある病気です。
顎の筋肉に異常を生じたり、顎の関節の隙間にあるクッション(関節円板)がずれてしまい顎の動きの異常や痛みが出る病気です。
口腔外科は、お口まわりの病気を総合的に診断、治療するいわば歯医者の何でも屋です。歯や口の中だけではなく、顎(あご)、顔面、やその周辺に現れる病気や異常も治療対象です。代表的なものは、親知らずの抜歯、舌、唇、はぐき、ほほの口内炎や腫瘍、顎関節症などあごや顔面の異常、事故やスポーツにより生じた外傷、唾液腺の病気、神経性疾患、口臭症などの内科的疾患などを治療しています。口の中や顔面の変化にお悩みの際にはご相談ください。
麻酔注射は打ち方によって苦痛が異なります。表面麻酔は針の刺入時の痛みは軽減できますが、薬液注入時の痛みは消すことができません。当院では総合的に痛みを軽減できるように配慮しています。
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